人を知る

各フィールドで活躍している先輩たちを紹介します

就活生へメッセージ

就職先の仕事の知識だけでなく、さまざまな情報を収集しておくことで、将来きっと役立つ場面があります!

情報システム解析学科 卒業
2016年入社
施工管理

構造物を診断する医師。多角的な検査から原因を追究する

幼いころからの夢を実現

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父が電力会社に勤めていたため、小さい頃から発電所は身近な存在でした。何度も見学に行くなかで、現場で働く人のカッコよさに憧れを抱くように。やがて将来の目標になり、当社を志望する動機になりました。
現在、私は発電所などの構造物の検査を行っています。主な検査方法は、非破壊検査です。説明が難しいですが、端的にいうと“構造物の医師”です。医師が人体のレントゲン写真によって病気を発見するように、私たちも構造物を構成する部材や配管に放射線を当てるなどして、部材や配管の表明には現れない構造物内の欠損や傷がないかを検査しています。

多様な資格取得し、検査の精度を高めることに貢献

仕事に必要な資格としては、「非破壊試験技術者資格」があります。大学では情報システム解析学科に在籍していたため、資格取得のための勉強は全く未知の領域。とても大変でしたが、仕事に直結する知識であったため、苦ではありませんでした。その他にも検査に必要な資格は数多くあり、取得するごとに「このような検査方法もあります」と提案できるようになるため、自分の成長を実感できます。また、多様な検査方法を駆使することで、1つの検査方法では気づくことができない、小さな傷などを発見できる場合もあり、検査の精度を高めることに貢献できていると感じています。

コミュニケーションによって生まれる好循環

仕事は構造物に向き合うだけでなく、コミュニケーションも大切です。各発電所の方々や一緒に検査を行う協力会社の方々とコミュニケーションを図ることで、金属の状態の異変に気づくこともあります。コミュニケーションを通じて、新しい知識を得ることで、新しい検査のアプローチにつながるなど、好循環が生まれています。

「なぜ傷ができたのか?」原因の追究は未然防止に

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さまざまな検査を行うなかで、なぜその箇所に欠損や傷が生じたのか、そこに至るまでのストーリーを考察する必要もあります。ただ傷を発見して修復するのではなく、原因を追究することは未然防止につながるため、今後もしっかり原因に向き合っていきたいと考えています。

1日のスケジュール

  • 午前

    6:30 起床
    8:20 始業
       現場での検査
  • 午後

    13:00 ミーティング、記録の
       確認、報告書の作成など
  • 終業

    17:00 終業
       資格試験前は、
       帰宅後に勉強