人を知る

各フィールドで活躍している先輩たちを紹介します

就活生へメッセージ

就職がゴールではなく、大切なのは就職後です。ライフステージが変化しても長く勤められるか、という視点も大切です。

環境応用化学科 卒業
2017年入社
環境・分析

大学の学びが直結。分析力を活かして、福島復興を後押し

自分の分析が安全の基準に

06-4-b-2.jpg

福島第二原子力発電所内のラボ(分析室)に勤務し、主に水質分析を行っております。現在、福島第二原子力発電所は、使用済燃料プール内にある全燃料の冷却を行っており、安定した状態を維持しています。そのラボ内で、私はプラント内の水質の放射能測定を行っています。その水が発電所内で再利用できるかなどを見極める分析は、安全の基準になるものです。福島復興のために、日々、業務に取り組んでいます。

肌で感じたのは、学業と仕事の大きな違い

大学時代は、汚れた水が抽出材や濾過材を通すことで綺麗になる濾過の仕組みを研究していたため、大学での学びを現在の仕事に活かすことができています。しかし、学業と仕事では大きな違いがあります。例えば、分析機器の扱い方ひとつにしても、職場では細心の注意を払う必要がありますし、分析データの数値が変化することがあれば、迅速な報告が求められます。

福島復興のために化学の力を活かしたい

06-4-d-2.jpg

私が当社を志望したのは、大学で培った化学の力を福島の復興に活かしたいと考えたためです。東日本大震災の時、私は高校生で、被災した福島の様子はTVの向こう側の世界という印象しかありませんでした。しかし、大学生の時に化学の可能性を知ったことで、福島復興のために化学の力が活かせるのではないか、という想いが芽生え、就職活動に臨みました。将来の仕事に対する目的、理想の自分像が鮮明になったことで、当社に巡り合うことができたのだと思います。

目標は、迅速な判断力と問題解決能力を身につけること

現在は、日々できることが増えていくことにやりがいを感じています。仕事を進めるなかで、心掛けていることは報連相の徹底です。不明点があればすぐに相談することはもちろん、今後の予測を踏まえて分析結果の報告を行っています。その相談や報告を受けた上司は、的確に問題の有無を判断。問題があれば、解決に向けた指示を受けますが、上司のような迅速な判断力・問題解決能力を身につけることが、今の私の目標です。

1日のスケジュール

  • 午前

    6:00 起床
    8:00 始業
       ミーティング、現場での
       採取、ラボでの分析など
  • 午後

    13:00 午後の分析業務の
       ミーティング、
       作業の続きや
       報告書の作成など
  • 終業

    16:40 終業