TPT 環境ビジョン 2050

昨今、消費型社会から持続可能な社会への転換が求められるなか、東京パワーテクノロジーでは、持続可能な社会の実現を目指して「TPT環境ビジョン2050~Go Green with TPT~」を策定しました。 これまでに培った技術や経験を活かし、環境負荷ゼロを目指すとともに、持続可能な社会の実現に向け、お客様とともに貢献することで、未来を担う子供たちが安心して暮らせる社会の構築を目指します。

TPT環境ビジョン2050

これまでに培った経験や技術を活かし、
環境負荷ゼロを目指すとともに、
持続可能な社会の実現に貢献します。

環境戦略

「エネルギー」「資源」「環境」に対して、持続可能(サステナブル)な社会を支えるための取り組みを進め、お客さま・社会に向けて環境価値を提供いたします。

環境管理

自社事業活動における環境影響、環境負荷をゼロにします。

TPT 環境ビジョン 2050が目指す姿

環境方針

東京パワーテクノロジー㈱は、TPT環境ビジョン2050に掲げる「環境負荷ゼロ」「持続可能な社会の実現に貢献」を推進するため、以下の方針を定めます。

  1. 環境マネジメントシステムを運用し、環境関係法令や地域社会との協定等の遵守はもとより、省エネルギー・省資源推進による自社事業活動における環境負荷の継続的低減に努めます。
  2. 発電関連設備の工事・保守の高度化を図り、お客さまの環境負荷低減に貢献します。また、再生可能エネルギー関連事業の展開を図り、お客さまならびに社会とともにカーボンニュートラルの実現を目指します。
  3. 各種リサイクル事業を展開し、お客さまとともに廃棄物削減に取り組み、循環型経済社会の実現に貢献します。
  4. 自然と共生した持続可能なまちづくり、安心・快適なくらしに資する事業を通じて、生物多様性や自然環境の保護・保全に努めます。

環境戦略の具体的な取り組み

エネルギー

発電関連施設の工事・運転・保守のトップランナーとして、カーボンニュートラルの実現に貢献します。

火力発電の安定運用

  • 発電プラントの計画・設計
  • 発電プラントの建設・改修・除却
  • 運用・オペレーション
  • 発電プラント設備のメンテナンス

原子力発電の継続利用

出典:東京電力ホールディングス
  • 原子力施設の建設・改修・保守点検
  • 原子力施設の廃炉・廃止措置
  • 放射能測定・放射線管理
  • オペレーション・廃棄物管理などのトータルサービス

再生可能エネルギーの推進

  • 再生可能エネルギーによる電気事業(風力・水力・バイオマス・太陽光 発電)の取り組み推進

水素エネルギーの利活用

  • 小規模パッケージ化した0.5MWパッケージ型P2G(Power to Gas)システムの設計・施工・運用保守
  • 国内最大級16MWプラント型P2Gシステムの設計・施工・運用保守

省エネ技術による設備改修

  • 各種水槽の断熱防水の施工
  • 特殊環境対応LEDなど省エネ技術の普及を推進

資源

限りある資源を有効活用し、循環型社会の発展に貢献します。

太陽光パネルリサイクル

  • 使用済み太陽光パネルの適切処理
  • 各部材を資源物として100%リサイクル

石炭灰の有効活用

  • 各種石炭灰の販売
  • 消波ブロックの製造
  • 埋設物埋戻し箇所の充填性向上を目的としたスラリーモルタルの製造販売
  • 石炭灰処分地の延命化工法(RCP工法)

浚渫土の有効活用

  • 浚渫土を利用した植物の栽培試験

環境

環境保全や生態系の保護を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。

自然環境や生物多様性の保護

  • 緑化工事・緑化管理
  • 緑のコンサル
  • 森林の整備・森林価値の向上

福島地域における復興への貢献

出典:東京電力ホールディングス
  • 原子力施設の廃炉・廃止措置
  • 処理困難物の線量低減
  • 福島復興エリアの緑地管理・里山再生

環境調査・環境影響評価・予測

  • 環境影響調査評価コンサルティング
  • 大気環境調査・水環境調査
  • 自然環境調査・シミュレーション
  • 環境技術コンサルティング

環境分析・測定

  • 法令や各基準を遵守するための分析・測定
  • 作業環境測定を含めた作業環境コンサル
  • 有害物質を取り扱う作業場の作業環境測定

尾瀬国立公園の自然保護

  • 木道整備・湿原の回復
  • 尾瀬山小屋・山荘の運営

環境管理

東京パワーテクノロジー自らの省エネ・省資源に継続的に取り組み、自社活動における環境影響、環境負荷ゼロを目指します。

環境管理活動

  • 環境方針の表明
  • 環境法令の遵守(省エネ法、廃棄物処理法、フロン排出抑制法 等)
  • 環境管理目標を定め、環境マネジメントシステムにより活動を推進
  • ISO14001認証取得(環境事業部分析センター)

実績

  • 省エネ法「事業者クラス分け評価制度」でAクラス以上を維持

社員による環境活動

  • 節電、消灯等の省エネ施策の実施
  • 環境月間の取り組み など

未来へのつながりを育む

次世代へ豊かな環境を引き継ぐため、環境意識の向上に取り組んでいます。

生物多様性のための
30by30アライアンスに参加

当社は、エネルギーと環境の技術を担う企業として「生物多様性のための30by30アライアンス」※の設立趣旨に賛同し、30by30の実現に向けた具体的なアクションとして、尾瀬国立公園の保護地域の管理充実を図るとともに、民間の取り組みによって生物多様性の保全が図られていると環境省に認定された「自然共生サイト」の管理を支援します。

「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」に参加しています!

地球温暖化と気候変動の影響は、尾瀬においても例外ではなく、降雪の減少が二ホンシカの春先の尾瀬への越境を容易にし、水芭蕉をはじめとする高山植物への食害をもたらしました。
かつては2万本の水芭蕉が咲き誇ってましたが、現在では1/20に激減し、危機的状況に陥ってしまいました。
このような状況に対して、持続的な尾瀬の自然環境保護への取り組みとして、当社は「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」に参加し、当プロジェクトに賛同する企業ならびに地元尾瀬高校の「水芭蕉生育活動」を当社が指導し、水芭蕉再生を目指しています。

若手社員の尾瀬研修を開催しています!

若手社員育成の一環ならびに尾瀬における当社の役割への理解を深めるため、毎年夏季に「尾瀬研修」を開催しています。
参加者は、1泊2日の行程で尾瀬を散策しながら、尾瀬の自然に触れ、尾瀬の自然保護に当社がどのように取り組んでいるかを学んでいます。

※2030年までに陸と海の30%以上の保全を目指す目標である「30by30」の国内達成に向けた、環境省を含む産官民各団体からなる有志連合です。
※当社の環境事業への取り組み全体はこちら
※当社の自然環境・生物多様性の保全へ取り組みはこちら
※「生物多様性のための30by30アライアンス」「30by30」「自然共生サイト」とは(環境省)

TPT環境ビジョン2050の推進に向けた
社内浸透の取り組み

当社は「今日の仕事は、明日の地球だ」を社内スローガンに掲げ、社員の環境意識の醸成や取組みの活性化を図っています。 社内浸透を図るに当たり、キービジュアルやブランディング動画第1弾、社内報を通じ情報発信しました。
また、毎年6月には環境月間を設け、クイズや講演会を実施し、全社員が参加することで環境への理解を深めています。
これからの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現を目指します。

スローガン・キービジュアル
TPT環境ビジョン2050動画