草紅葉が進み、気温が10℃を下回る事も増えてきました。
台風などの影響か、今年は気温が高めに推移しているため、全体的な
紅葉は遅れる可能性があるとの長期予報が出ており、今年は前年度より
1週間営業期間を延長しているため、少し安心しました。
湿原全体では咲残りの花がみられますが、いよいよ色づいた草紅葉を
お楽しみにお出かけ下さいませ。
また、葉が落ちれば林内の鳥たちが観察しやすくなります。鳴き声の
方向をゆっくり観察すれば、普段はなかなか見られない種類を発見できる
かもしれません。
寒暖差が大きいため、装備には気を付けて起こし下さいませ。
夕暮れの霧
白虹
キンコウカの実殻
イワショウブの実
ズミの紅葉
キツリフネ(山ノ鼻)
満開のエゾリンドウ
地塘周辺の草紅葉
霧の中の白樺
ウソ(メス 幼鳥)