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2019.09.24

9月23日 東電小屋より

 

 草紅葉が進み、気温が10℃を下回る事も増えてきました。

 

 台風などの影響か、今年は気温が高めに推移しているため、全体的な

紅葉は遅れる可能性があるとの長期予報が出ており、今年は前年度より

1週間営業期間を延長しているため、少し安心しました。

 

 湿原全体では咲残りの花がみられますが、いよいよ色づいた草紅葉を

お楽しみにお出かけ下さいませ。

 

 また、葉が落ちれば林内の鳥たちが観察しやすくなります。鳴き声の

方向をゆっくり観察すれば、普段はなかなか見られない種類を発見できる

かもしれません。

 

 寒暖差が大きいため、装備には気を付けて起こし下さいませ。

 

夕暮れの霧

白虹

キンコウカの実殻

イワショウブの実

ズミの紅葉

キツリフネ(山ノ鼻)

満開のエゾリンドウ

地塘周辺の草紅葉

霧の中の白樺

ウソ(メス 幼鳥)