土木建築事業

Civil Engineering and Architecture Business

電力プラントの建設・点検保守で培った土木建築のソリューション技術で、ライフサイクルミニマムを指向した保全計画の提案ならびにメンテナンス工事など、お客さまのさまざまなニーズ(計画~点検保守)に対応します。

設計・点検・メンテナンス

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火力・原子力の発電プラントにおける土木建築設備等のトータルメンテナンスはおまかせ下さい。長年にわたる東京電力管内の火力・原子力発電所建設から保守・維持管理に携わった実績と経験を基に、一歩先行くサービスのご提供を可能にします。

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ロボット技術

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狭隘や危険な点検個所や各種設備を運転しながら点検や浚渫が行いたい等、多様なニーズに対応して開発されたロボット技術を生かし、各種土木設備の点検から取水池、沈砂池などの浚渫まで、広範囲にわたったメンテナンス業務を下支えします。

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省エネ技術

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2017年4月の省エネ法改正に伴い、徹底した省エネルギー社会の実現に向けて業界全体が取り組んでおります。当社においても高断熱性能を有する高強度材料の販売や、早期供用開始が可能な各種水槽の断熱防水の施工など、省エネ技術の普及促進に努めています。

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地震観測・解析

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原子力発電所を中心に常時359測点1,000ch以上の地震観測をサポートし、約7,500の地震記録の収録および一元管理を実施しています。お客さまの地震観測データや他機関データとの融合・解析することで幅広い解析結果を提供します。

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石炭灰活用

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火力発電所で発生する石炭灰を使用した材料製造技術を実施しています。
・消波ブロック製造
・埋設物埋戻し箇所の充填性向上を目的としたスラリーモルタル製造販売
・石炭灰処分地の延命化工法(RCP工法)

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道路段差制御工法(RAMP工法)

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大規模地震に伴う液状化現象などにより道路上に段差が発生すると、被災直後の保安活動に不可欠な緊急車両の通行が遮断され、被害拡大に繋がる恐れがあります。当工法は、被災時にも段差に追従したスロープを形成し、緊急車両の通行を可能にします。

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このページに関するお問い合わせ

土木建築事業部

TEL:03-6372-7011
FAX:03-6372-4156

受付時間:平日09:00 - 17:00

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