狭隘や危険な点検個所や各種設備を運転しながら点検や浚渫が行いたい等、多様なニーズに対応して開発されたロボット技術を生かし、各種土木設備の点検から取水池、沈砂池などの浚渫まで、広範囲に亘ったメンテナンス業務を下支えします。
◆水中構造物をTVカメラ映像でリアルタイムに確認
・最大500mまで連続撮影
・水深500mまでの耐圧性能
・寸法測定レーザーのより対象物の大きさ測定
・気中部観察カメラにより、閉水路気中アーチ部の撮影
◆水中堆積土砂を清掃ブラシにより排除し、構造物の表面をTV映像でリアルタイムに確認
・最大300mまで連続撮影
・水深150mまで耐圧性能
・水中チョークマーキング機構を装備
・インク噴射機構を装備
◆設備を停止せず狭隘な部分での浚渫が可能
・堆積土砂の撤去により設備の健全化
・設備の停止期間を削減
・水の濁りを抑えた浚渫
・大型浚渫機械搬入が不可能な場所で浚渫
・水圧、油圧駆動式の2種類
◆配管内部をTV映像でリアルタイムに確認
・急斜面、閉所内等の危険箇所での点検作業
・配管内部の塗膜厚・板厚の測定
・全旋回可能なCCDカメラ,点検映像には距離表示
・撮影方向をモニターに表示し点検個所が明確なシステム
・最大500mの点検
土木設備点検など経験豊富なエンジニアによる「UAV を用いた公共測量マニュアル(案)」の測量実績多数
・広範囲の測量および面的評価
・高所や点検困難箇所の点検
・災害時の現場状況把握