電気事業や再生可能エネルギー事業等の幅広い環境専門分野(放射線管理、環境緑化、環境分析、廃棄物処理、環境アセスメント業務等)で培ってきた確かな経験と技術・ノウハウを駆使して、お客さまが抱えている「ありとあらゆる環境課題・問題の解決」に取組み、人々の暮らしと生態系を守り続ける快適な環境づくりに貢献しています。
緑の効果の活用や将来像を考慮した緑地創造のコンサルティング、ご予算に応じた施工・管理やモニタリングまでを一貫としたグリーンマネジメントを行い、お客さまの「緑の資産価値向上」をご支援する取組みを行っています。
都市部における緑地の創造や里山や国立公園での保全技術等を活用し、学校や企業における環境学習や研修の支援を実施しております。昨今の地球環境問題に関連したSDGsや生物多様性などについて、当社の持つ環境アセスメント技術や緑地の維持管理技術の実践を取り入れた、環境学習支援が可能です。
長年培ってきた尾瀬国立公園の環境保全技術を礎に様々なフィールドにおいて、環境アセスメントや環境緑化技術を活用して自然環境の保全、復元に取り組んでいます。
お客さまの開発計画に対し、事業性検討の段階から環境影響調査・予測・評価を提案し、地域課題等を踏まえたうえで地域とも連携した持続可能な開発をサポートします。
計量証明機関として、経験豊富な人材と高度な分析機器を備えた施設で大気汚染、水質汚濁、各種汚染物等の分析・測定を行います。
また、長年の知見と化学技術を駆使し、有害物等の各種試料採取から分析・測定に至るまで幅広いニーズに対応します。
東京電力グループ唯⼀の分析機関として、調査・分析を行っており、アスベスト(石綿)分析においては長年の実績があります。
神奈川県川崎市扇島にて、2030年頃から大量に発生する太陽光パネル廃棄物の適正処理及び資源循環を目指した積極的なリサイクルを推進しています。
社会のニーズ、環境課題等に対応するため、各種技術開発に取り組んでいます。
電源インフラが未整備な地域でも使用可能で、無線監視カメラで撮影した静止画像や気象観測データをインターネット回線を利用してスマートフォンやパソコン上で閲覧できる配信システムを提供します。
尾瀬国立公園の中心部は、特別保護地区でありながら木道や山小屋が整備され、滞在して尾瀬の自然を堪能することができます。この自然を守り共存するために、尾瀬には「守りびと」が存在します。美しい尾瀬を次代にしっかり引き継ぐ活動をさまざまなシーンで展開しています。