永井酒造株式会社、および三条印刷株式会社との連携による「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」の実施について

永井酒造株式会社、および三条印刷株式会社との連携による「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」の実施について

2020年9月10日
東京パワーテクノロジー株式会社

このたび当社は、永井酒造株式会社（代表取締役社長：永井則吉）、三条印刷株式会社（代表取締役社長：渋谷政道）との３社連携による「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」に参画いたします。

このプロジェクトは、永井酒造株式会社が群馬県尾瀬の環境保全をコンセプトにした新しい日本酒「MIZUBASHO Artist Series 片岡鶴太郎」（スパークリング酒・スティル酒・デザート酒の３種類を9月10日同時発売）を販売し、購入者は尾瀬の自然保護のためのオリジナル酒として、同商品の売上５％を「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」に募金できるしくみです。

当社は、東京電力グループの一員として、長年における尾瀬の自然保護活動の経験と実績を活かし、尾瀬高校との協働による水芭蕉の栽培や苗畑育成など、土地管理やフィールドテストを行います。

このプロジェクトを通じて、当社はＳＤＧｓの視点に立ち、将来世代へ尾瀬を守る活動をつないでいくことができるよう、これからも地域社会の発展と自然環境の保全に貢献してまいります。

以　上

詳細につきましては、以下をご覧ください。

◆「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」の概要
　MIZUBASHOプロジェクト資料(PDF:3.4MB)

◆永井酒造「MIZUBASHO Artist Series　水芭蕉アーティストシリーズ」
　https://mizubasho-artist.jp/