溶接施工工場として40年間「原子炉等の規制法」や「電気事業法に係る発電所の高温・高圧の配管溶接工事」から「一般溶接工事」まで、工場での製作及び現場施工において、高い技術力と確かな品質管理によりお客さまのニーズに対応しています。
長年、火力・原子力発電所で培ってきた技術で、一般配管から難度の高い厚肉配管までの溶接工事を優れた品質で提供します。
また、工場棟では高品質の配管プレハブ製作にも対応しており、溶接工事における製作工程(設計、施工、検査)を一括管理し、コスト削減に努めています。
溶接管理プロセス認証を取得しており、火力発電所での民間製品認証制度を活用した溶接事業者検査においては、お客さまの溶接検査対応にかかる負担を軽減するとともに、溶接検査における適合性評価の信頼性の向上と、その保証が確実になります。
溶接事業者検査で要求されているカテゴリー別72種類溶接施工法を保有しており、炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼などの材料において、溶接厚さ100mmまでの材料に対し溶接施工が可能です。発電所で使用する鉄鋼材料のほとんどの溶接に対応可能です。
電気事業法、労働安全衛生法や高圧ガス保安法、JIS(WES認証)規格に基づく、102種類の溶接資格を保有しています。
また、各種溶接競技会に参加し、優勝(東京都大会 アーク溶接の部)などの好成績をおさめており、高い技能を保有しています。
当社技術センター社員による、「下向きV形突合せ溶接」を動画でご紹介します。
当社技術センター社員による、「下向きV形突合せ溶接」を動画でご紹介します。
当社技術センター社員による、「水平固定管V形突合せ溶接」を動画でご紹介します。
当社技術センター社員による、「水平固定管V形突合せ溶接」を動画でご紹介します。
当社技術センター社員による、「鉛直固定管V形突合せ溶接」を動画でご紹介します。
当社技術センター社員による、「鉛直固定管V形突合せ溶接」を動画でご紹介します。